潮見駅前内科クリニック  〒135-0052  東京都江東区潮見2-7-1  03-6666-6966

止まらない咳がある人は、隠れ喘息かもしれません。喘息かどうか調べるには、受診して問診や聴診などを受けることによって、わかります。吸入薬を中心とした治療で、症状を軽減できます。

意外と多い隠れ喘息とは:咳喘息について

咳喘息とはいわゆる隠れ喘息のことであり、長引く咳の人によくある病気です。気管支喘息という種類の喘息であれば、発作時にゼイゼイヒューヒューといった特徴的な音がでます。しかし、咳喘息というタイプの喘息では、発作になっても音が聞こえません。このため、咳喘息は発見が遅れがちな病気であり、私が患者さんに説明する際には「隠れ喘息です」とよく言っています。

咳喘息の治療とは

基本的には気管支喘息と同様の吸入薬を定期的に使用することが多いです。どれくらい使用期間や時期に使用すべきなのかは、人によって違います。寒暖差アレルギーや花粉症などによっておきる咳喘息の発作だけの人は特定の季節だけ吸入をすればよいですし、ダニやハウスダストアレルギーによって咳喘息の発作が起きる人は1年中薬が必要になることもあります。いずれにしても吸入薬が有効です。

長引く咳でお困りの人は、吸入薬で対処可能な咳喘息かもしれません。ぜひ当院にご相談ください。

2021/12/10

総合内科専門医 清水貴徳

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